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令和3年稲刈“前半”終了!

京都・京北の里山は、ほとんどの田んぼの稲刈りが終わり、朝夕肌寒く感じる季節を迎えています。

 

朝夕は気温が15℃以下まで下がり、半袖では寒い京北ですが、昼間は暖かい日差しが降り注ぎ、30℃以上の暑さになります。

京都ファームも、キヌヒカリとコシヒカリの収穫を終え、もち米(新羽二重糯)の収穫を始めています。ここまでくると、約80%の稲刈りが終了し、残すはヒノヒカリのみです!

 

ここ京北のヒノヒカリは、6月上旬に田植をし、8月末に穂が出てから、じっくり2ヶ月かけて登熟します。

ヒノヒカリは、宮崎県で開発された品種ですが、京都・京北でも栽培しています。京北の清らかな水と、昼夜の寒暖差でじっくり育ったヒノヒカリは、程よいもちもち感があり、甘味・粘り・香りのバランスがとれたおいしいお米になります。

 

そして、京都ファームのヒノヒカリは、今まさにお米1粒1粒が京北の自然の恵みをたっぷりと吸収し、毎日少しずつ黄金色へと変化しています。

 

 

昨年はウンカの被害、その前は獣害等、毎年早めの刈取りになっていますが、今年こそは田んぼでしっかり熟すまで育てたいと思っています!!


京都ファームでは、1人でも多くの方に京都・京北のお米をお届けしたく、ウェブショップとふるさと納税で全国配送しておりますので、是非ご賞味ください!!

 

9月15日よりコシヒカリとキヌヒカリの新米を産地直送でお届けしています!

新羽二重糯・ヒノヒカリは出荷準備が整い次第ご案内いたします。